行政書士の田中さん

【北区で会社設立】交通利便性と運用コストの良さで始める|会社づくりの準備ポイントを解説します。

北区での起業は、都心に出やすい交通利便と、日々の運営コストのバランスを取りやすい点が魅力になりやすいエリアです。

一方で、会社設立を意識した際に「定款の認証手続きはどこでするの?」「創業するのに融資を受けるには?」といった、実務的な疑問にぶつかることも多いと思います。

この記事では、北区で起業する際に知っておくべき手続きの管轄情報や、北区ならではのメリット、活用すべき支援制度について解説します。

▼会社設立にかかる期間はどれくらいかかるか?はこちら
https://lp.chuo-office.com/company-startstep/

北区で会社設立をする3つのメリット

北区は、商い・生活圏・現場が近い距離でまとまり、日々の事業運営が行き届きやすい区です。その理由を説明します。

 交通条件が強く、「動きやすさ」が事業運営に直結しやすい

北区は23区内でもJRの駅数が多い(11駅)とされ、都心側にも埼玉側にも動きやすい“北の玄関口”的な立地です。営業・現場・仕入れ・採用など、創業期に増えがちな移動コストを抑えやすいのが強みになります。

都市型工業の集積があり、「BtoB・現場系」と相性を作りやすい

北区は近代工業の蓄積がある地域とされ、衣服、印刷、金属、機械、精密機械などの都市型工業が集積していると言われています。製造・加工・印刷・機械保守・法人向けサービスなど、“商いの土台”を作りやすい点は北区ならではの特徴と言えるでしょう。

過度に“見栄”に寄せず、実利で拠点を選びやすい

駅前一等地に固定しなくても成立する業態なら、固定費を抑えて資金を商品・広告・人材に回す判断がしやすい地域と言えます。

2. 【保存版】北区の会社設立・管轄リスト

ここが最も重要です。会社設立には「定款認証」「登記申請」が必要ですが、北区内での最寄りの機関をご紹介します。

手続き機関名所在地・注意点
定款認証公証役場王子公証役場(北区王子1-14-1 山本屋ビル3階)
法人登記東京法務局東京法務局(北出張所)
【注意】北区王子6-2-66
※会社の設立登記は九段下の「本局」が管轄ではありません。

プロのアドバイス
① 定款認証は東京都内のいずれの公証役場であれば認証ができます。
②合同会社設立の場合は、定款認証を受ける必要は、ありません。   

▼「株式会社と合同会社:起業家がまず知っておきたい7つの違い」はこちら
https://lp.chuo-office.com/company-difference1/

3. 北区で利用できる「創業融資」

会社設立時には、事業を軌道に乗せるための資金確保が欠かせません。北区には区が主導する「起業家支援資金」と日本政策金融公庫の「新規開業・スタートアップ支援資金」という創業融資があります。

名 称機関名所在地・注意点
起業家支援資金北区役所(地域振興部 産業振興課 経営支援係東京都北区王子1-11-1(北とぴあ11階)
新規開業・スタートアップ支援資金日本政策金融公庫(板橋支店)

日本政策金融公庫(上野支店)
北区のうち赤羽・赤羽北・赤羽台・赤羽西・赤羽南・岩淵町・浮間・王子本町・上十条・神谷・桐ケ丘・志茂・十条台・十条仲原・滝野川・中里・中十条・西が丘・西ケ原:板橋区氷川町39-2 板橋法人会館
北区のうち王子・上中里・岸町・栄町・昭和町・田端・田端新町・豊島・東十条・東田端・堀船、荒川区のうち西尾久・西日暮里・東尾久・東日暮里:台東区東上野2-18-10

一般的な融資よりも低金利で借りられるため、自己資金だけでスタートする予定の方も、一度検討してみる価値があります。

▼北区の創業融資制度についての詳細はこちら
https://lp.chuo-office.com/sub-yushi1-69/

4. 登録免許税が半額に?「特定創業支援等事業」

これから会社を設立する方に絶対に知っておいてほしいのが、「特定創業支援等事業」です。

これは、北区が実施する「創業セミナー」や「個別相談」を一定期間受けることで、区から証明書が発行される制度です。この証明書があると、会社設立時の登録免許税が半額になる(株式会社なら最低15万円→7.5万円)という大きなメリットがあります。(他にも様々なメリットがあります。)

ただし、登録免許税の減額には設立登記をする「前」に受講を完了させる必要があります。「知らなかった」では済まされない大きな節約ポイントですので、スケジュールには余裕を持ちましょう。

▼特定創業支援等事業の受け方・メリット詳細はこちら
https://lp.chuo-office.com/kita-sogyo-shien/

5. 北区のオフィス事情(賃料・エリアの特徴など)

北区は「駅の便利さ(動線)」と「固定費」のバランスで“選択肢を作りやすいエリアです。

  • 赤羽エリア:北区内でも特に人の動きが大きく、駅近・視認性の高い物件は賃料が上がりやすい一方、来客動線を作りたい事業には合わせやすいエリアです。
  • 王子エリア:区役所周辺の用事とも相性がよく、オフィス需要がまとまりやすいエリアです
  • 田端・駒込寄り:都心側へのアクセスを意識しつつ、“駅前一等地に寄せない”拠点設計(駅からの距離・広さで固定費調整)をしやすい考え方ができます。
  • 十条・東十条エリア:近年はコワーキング/シェアオフィスも選択肢になりやすく、「まず小さく始める」「必要になったら拡張する」という運用に合わせやすい傾向があります。

まとめ:北区での設立は「管轄」と「事前準備」が鍵

北区での会社設立は、「赤羽・王子などの拠点性」と「周辺エリアへの広がり」を活かしつつ、成長段階に合わせてオフィスの規模・場所を変えやすいのが強みです。

ご自身で手続きを行う際は、管轄間違いによるタイムロスに十分ご注意ください。 もし「手続きが不安」「事業計画に集中したい」という場合は、荒川区エリアに詳しい専門家(行政書士、司法書士や税理士)への依頼も検討してみてください。

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